特注ラケット＠ピンポン・キッズ
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Perfect-Short【パーフェクト ショート】の秘密
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■ピンポン・キッズのメモリアルラケット① ◆Perfect-Short【パーフェクト ショート】の秘密 ※このラケットは、既に製造が終了しておりまして、復刻の見込みもありません。 発売以来から、使用選手急増中の『Perfect Feeling シリーズ』 『Perfect-Short【パーフェクト ショート】』を詳しくご紹介。  ●使用用途を絞り込む設計 粒高専用の中国式ペンホルダーを制作しました。 まず「止る！止める！」をはっきりとアピールできるメリハリ！。 攻撃の展開では「跳ぶ！打てる！」という距離感の発揮！。 本来、背中合わせの二つの要素を 合板に必要な特徴と考えてを持ち理想を再現いたしました。 形状は私自ら設計して扱い易さを追求しました。 フィットの難しい中ペン選びを解消です。 ●当時のラインナップ
●Perfect-Short【パーフェクト ショート】のDATA 商品名：Perfect-Short【パーフェクト ショート】 設計内容：粒高ショートマン用攻守ラケット 部類：中国式 合板：芯厚５枚合板(檜・洋材) 総重量：60g 打球感：軟 弾性:中 コントロール：優 板厚(6.2mm) 全長Ｘ全幅(240mmX152mm) グリップ 長(82mm)×幅(上端24mm,下端29mm)×厚(23mm) ●Perfect-Short【パーフェクト ショート】の特徴 ・打球感へのこだわり このラケットの合板は独特な打球間が最大のこだわりです。 粒高を使用する選手の能力を大きく引き出します。 ・打球感の特徴 材料は軟らかくて軽量。打球感は（軟） しかし正確には打球感事態は（硬） 球を止めるショートの理論は私は大きく分けて2通りと考えています。 基礎知識としてラケットの特性は『反発と同調』です。 ボールとラケットが接触してから反発するのが(＋)、同調するのが(－)という事です。 これを基本にショートのラケットは２通り設計できます。 a.反発優先…効果は反発が優先されるが弾みの絶対値が攻撃用材料よりも小さいもの。 b.同調優先…ラケットのしなりを有効に使い接触時の長さをつくり同調させるもの。 Perfect-Short【パーフェクト ショート】は、a.のタイプです。 弾みの距離感が大きく乱れる事は少ない。  a.は図のような構造になります。 ラケットのしなりが小さいほど反射距離の幅は小さくなります。 打球感が硬いという事の効果はこの様になり、 打球の強弱の幅も小さいという事になります。 「しなりの小さい硬めのラケット」は 大きな動作で崩れてしまうラケット面を 安定させる事が可能です。  粒高を使用するメリットはラバーの自然変化です。 これを生かすことが今回の設計で一番重要なところです。 上の図のように、反射距離を一定に保って、まず『コートにボールを収める！』 さまざまな球質に対しても、『ラケットに当たればINボールになる！』確率を高めます。 通常では、ただ返球しているだけでは、得点できません。 ですが、粒高の自然変化は、さまざまな変化をします。 自然変化を利用する事で、 確実にコートに返球する事ができれば 必然的に、得点に結びつくと考えています。 ●合板の性質 「Perfect-Short」の打球面は合板の組み合わせ構造によりハードです。 しかしながら、材料自体はソフトというものです。 ツッツキなどのように 面がフラット（台に対して直角）から崩れている面では小さく弾みます。 スマッシュのように フラットが確立した場合には板表面の張りからくる硬さに反応する。  合板はこの様に設計されています。  挿入角が直角で反射角度が直角の場合は 反発の効率は、このラケットを基準にするとほぼ100%と考えます。 ラケットの質量から一番高い能力が発揮される状況を作り出せます。 この環境で打球面を生かせる設計しています。 しっかりとした打球できます。  挿入角に斜度が生まれた場合は 通常でもこの反射方向によって 反射距離は効率が不足して短くなります。 「Perfect-Short」では、合板の構造によって 反発の反応が不充分なので、そもそもの低反発材の質量と 反射角度からの失速が、反射距離を縮める事になります。 この合板によって、背中合わせの特徴を生かす打球が可能となります。 ・ラケットを生かしたプレー このラケットはラケット角度によって、同調と反発の表現がはっきりしています。 ショートをする場合、フラットを基準にやや上向きの面で止めてみたり できる限界の中で、やや下向きの面で止めるなどすると その効果は大きく発揮されます。 さらに多用するツッツキ技術の中では ストップ効果が大きて優れた技術と言えます。 ※お試し頂く事で体感できると思います。 ※このラケットは、既に製造が終了しておりまして、復刻の見込みもありません。 ピンポン・キッズでは、この商品を高価買取対象としています。 お持ちの方は是非お問い合わせ下さい。  |
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