独特の“しなり”が生む打球感
硬質でありながら弾性の強い“しなり”があるラケットです。
ボールをしっかり掴むので、威力あるボールを打ち出すことができます。
バイオリン ST VIOLIN
NE-6756
■サイズ:全長256×幅149 (mm)
■グリップ:ST
長さ100×厚さ23 (mm)
■5枚合板
■板厚:5.3mm
■重量:88グラム(±)
■スピード:10.5
コントロール:8.5
□保証書付
MADE IN JAPAN
バイオリン FL VIOLIN
NE-6757
■サイズ:全長256×幅149 (mm)
■グリップ:FL
長さ100×厚さ22 (mm)
■5枚合板
■板厚:5.3mm
■重量:88グラム(±)
■スピード:10.5
コントロール:8.5
□保証書付
MADE IN JAPAN
【弦楽器製造技術の活用】
良い弦楽器造りとは、素材(木材)に伝わる音の波長を受け、その振動音を音色よくいかに長持ちさせるかが命となります。振動の伝達を素直に伝える繊維質の決定(振動を歪めないこと)と振動を長持ちさせる硬度質の選定(音の持続性)が重要なポイントです。
バイオリン・アコースティックラケットは素材の選定に心を配り、使用する選手がインパクトの瞬間に味わう快い響きを生ませる為、木質の道管の内部奥深くまで接着剤を浸透させました。
また、素材の硬度のバラツキを無くし、スイートスポットを広げると共にインパクトの反発力を高めてあります。
まるで弦楽器を奏でているような感覚を堪能して下さい。
■□店長の意見□■
正直あまり好みではないこのラケットでしたが
つい最近接着剤ルールの改正により
ラケットの組み合わせを考え直しておりました。
すると偶然とんでもなく良好な組み合わせを見つけ出しました。
バイオリンとButterflyのカタパルトハード(厚)
これをあわせると程よい打球間
ミートの感触、ドライブやカットの丁寧な小技のバランスの良さは
今までにない絶妙な感覚を得ました。
木材のみの合板にしては非常に硬い材料でしっかりとした打球間を再現
カーボンのような大きな跳躍力がある事と木材合板特有の程よいしなりが有る事
これがバイオリンの最大の特徴と感じます。ブレードサイズも程よいです。
ぜひお試し下さい。